痛風の合併症に注意!

病原菌

「痛み止めを飲めばOK」「痛いけど死にはしない」と痛風の怖さを侮ってはいませんか?
痛風は、さまざまな生活習慣病と併発しているケースが多い病気でもあるのです。その中でも高血圧や高脂血症、糖尿病は動脈硬化を引き起こす要因になり得ます。
痛風を放置せずに、きちんと合併症について知っておきましょう。

要注意したい痛風の合併症

痛風の合併症には、どのような病気があるのか知っていますか?痛風と、痛風の前段階である高尿酸血症を放置しているとさまざまな合併症を引き起こします。

<痛風の合併症>
・高血圧
・高脂血症
・糖尿病

一見命に関わらなさそうな病気ですが、これらに共通しているのは動脈硬化なのです。
動脈硬化を誘発してしまうと心筋梗塞や脳梗塞といった、命を左右する病気へとつながっていきます。
痛風患者の半数は高血圧、他の半数は高脂血症といわれているほど発症率が高いということも判明してきているのです。
また糖尿病では、糖尿病予備軍の時点で痛風と併発する危険性があります。痛風は、多くの生活習慣病と密に関わりがある病気なのです。

痛風になりやすい人とは

痛風になりやすい人と、まったく発症したことがない人の違いは何なのでしょうか?
「アルコール好きがなりやすいのでは?」と思っている人もいますが、実はアルコールだけが要因ではないのです。
さっそくチェックしてみましょう。

<痛風になりやすい人>
・毎日の飲酒量が多い人
・日常的にストレスが多く発散できていない
・時々いきなり激しい運動をする
・家族に痛風を患っている人がいる
・肥満気味である

尿酸値が高くなると、痛風になるリスクがグッと上がります。
一見関係なさそうなストレスや激しい運動での疲労は、血管が狭まり腎臓の働きを低下させてしまう可能性があるのです。